大学からとんぼがえり

ポケモンのことについてつらつらと。

カラマネロ考察【ネタ・雑記】

はいみなさんお久しぶりです。今日も何か結果を残したわけでもないのにブログ書くよ~(^o^)

 

今回は最近ドハマリしているスプラトゥーンというゲームについて。

 

 

 

 

 

 

f:id:pokeyukke:20151015142036g:plain <は?

 

 

 

 

 

 

 

f:id:pokeyukke:20151015142133p:plain <おめーも任天堂のイカだろ

 

 

 

 

はい。ポケモン記事だと思って来た人はブラウザバックどうぞ。クソ茶番申し訳ない。憧れていたのです。

 

ここからはスプラトゥーンのお話。

僕は以前からリッター3kという武器でガチマッチに挑んでいます。は?スコープじゃねえぞスコープは滅びろ。ランクもそこそこ、塗り面積もカンストですがS50も行ったことのないうんちです。

魔境とも呼ばれるガチマッチの環境ですが、この手のFPS(TPS?スプラトゥーンはどっちなの?)でありがちなのは、ずばり味方disでございます。

4vs4というゲームの性質上たとえ自分がどんなに強くても味方が敵にやられまくりでは勝てませんし、逆に自分がどんなに弱くても味方がそれを補って余りあるほど強ければ勝てちゃうわけですこのゲーム。

そして僕の使うリッター3k、この武器は大きく分類されるとチャージャーという武器になります。いわゆるスナイパーですね。塗り性能、連射性や近接戦闘能力を引き換えに遠距離の相手を1撃で倒すことができます。

f:id:pokeyukke:20151015150027j:plain<当たらなければどうということは無い

リッター3kに限らずチャージャーという武器はすべからく接近戦に弱いです。この点に関してはまだサブの武器であるボムやスペシャルを使って補えますが、他対1が弱いのはどうしようもないと思われます。

また塗り能力の低さというのは味方の機動性・行動範囲にも影響してきます。イカたちは自分のインクの中を自由に移動できるため、そりゃたくさん塗ってもらった方が助かるわけです。その分味方の射程外の敵を倒すというのがチャージャーの仕事のうちの一つなんでしょうが、まあそんなにうまくいけばSで燻ったりはしませんわな。

 

で、味方disが起こりやすいタイミングなんですが、チャージャーはその性質上防衛戦は得意なんですね。相手の前線を長射程で上げさせず、こちらの前線の高さを保つのが得意な武器だと考えます。

ずっと防衛戦で終わればチャージャーとしてこれ以上楽なことは無いんですが、問題は相手の守備を崩すときですね。前線を上げられ、しっかりインクを塗られてしまい、相手の布陣が完成されてしまえば、チャージャーとしてはなかなか崩せないわけです。防衛ラインを突破するためには、相手のチャージャーの射線をかいくぐりながら相手の近接距離の武器使い達を潰していかなくてはなりません。チャージャーはこれが不得意なんですね。1対1の近接戦闘ならまだしも、場にいるのは複数の近接武器たちで、場もしっかり固められている。他対1の戦闘は苦手なのです。いいとこ道連れでしょうか。相手のチャージャーから潰そうにもその隙を相手に突かれては堪ったものではありません。一番にすべきことは近接武器の味方の支援でしょうか。

つまり、こちらが押し込まれた時、前線を押し戻すには味方の活躍が前提になるわけです。自分一人で迅速に複数の敵を潰すのはチャージャーではかなりの実力が要求されるのではないでしょうか。逆に言えば強いチャージャーの人はそういった逆境を打開する力があるということなんでしょうが。

この時にみなさんお待ちかね味方disが起こるわけですね。味方の各所の1対1もしくは他対1の勝敗にゲームの勝敗をゆだねてしまうからです。僕も自分の実力を棚に上げてよくやります。


キレすぎてパッドぶん投げました。


壊れました。


2週間ほどイカと分断された生活を送りました。


修理代4000円強くらいでした。


チンパンと呼ばれるようになりました。


流れで頭チンパンジーってチーム名でスプラトゥーン甲子園九州予選出たらベスト8でした。

 



はい。僕が思うに味方との連携が取り辛いガチマッチでは不利な状況の打開力を持つ武器が強いんじゃないかと思いますね。いわゆるスシコラとかロラコラとかその辺ですかね。

その打開力という点に着目して、最近はリッター3kカスタムも使い始めました。ダイオウイカによる撃破力並びに生存力、ビーコンによる前線維持、素晴らしい性能です。「クイボ無いリッターとかwwwww」って最初は言ってましたけど強いですね。

 

っていう話を友人にしたら、

友人「押し込まれなければいいんじゃね?」

ぼく「

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おわり

もっと上手になれるように頑張ります。