大学からとんぼがえり

ポケモンのことについてつらつらと。

【ネタ記事】オフに行って来ました!

 

みなさんお久しぶりです、ゆっけでございます。長らく更新しておりませんでしたが久々に筆をとりました。

今回は大きなオフがありましたのでそちらの方に友人と参加させていただきました!

そうです、僕の通う大学主催の平成26年度第二回期末試験オフです!!

 

…は?びぶおふはどうしたのかって?

色んな人に個体とかROMとか借りて構築相談乗ってもらいまくったくせに3-5とかいう悲惨な結果だったんだよ察してくれよ。(けど楽しかったです。トルンさんを始めとした運営の方々、対戦してくださった方々、個体やROMを貸してくださったアニリン、ぺーやん、きゅんさん、本当にありがとうございました。)

 

というわけで今回は第二回期末試験オフのオフレポを書いていこうと思います!(この時点で興味ねーよって方多いと思いますが読んでやってもええぞという方は続きまでどうぞ)

 

そもそも何で今回の期末試験オフ、オフレポを書くまでに苦戦したかというと全ての原因は夏に開催された第一回期末試験オフ前の僕の行動にあります。当時の僕はなんとですね、一個でも単位を落としたら即留年という闇の学部に所属しながら、再試あるし余裕余裕つって試験1週間前にも関わらずきゅーぽけオフに参加したり当時の彼女と泊りがけで温泉旅行に行ってたりしてたわけです。バカなんじゃないのか俺。お陰様で僕自身の頭の育成努力値振りが終わるはずもなく教授たちの高種族値スタンにボコボコにされ全敗を喫しました。かくして第一回の再試合は第二回へと回され、地獄の期末オフを迎えることとなったのです。対戦よろしくお願いします。

 

今回教授たちが使ったパーティはこちら!

解剖、口腔解剖、生理、組織Ⅰ、組織Ⅱ、微生、歯学英語、英語Ⅳ

何やこの厨パァ!!

というわけで、突破した順に対戦の詳細を書いていきます。

 

・微生

この授業では、3回の中間試験が行われ、その点数と実習とレポートの点数で6割以上取れていれば本試験を受けずに単位をもらえるという神システムだったのですが、そこはこの僕、安定のクオリティで初回の中間試験で得点率2割という馬鹿っぷりを遺憾無く発揮します。この教科を本試験に回すと正直負担が大きくなり対ありになってしまうので、ポンコツは2回目、3回目の中間を頑張りました。正直きわどいところではあったのでしょうが、出席点にも救われ単位取得。まずは一体突破です。

 

・解剖

今回の試験においてNo.2の種族値を誇るマジキチ教科。その教科書は枕にしたらちょうどいいくらいの厚さで、ぶっちゃけ馬鹿正直に全身の筋肉とか血管とか神経とか覚えてたら時間足りない上に絶対受かりません(少なくとも僕のスペックでは)。ここは先人たちから受け継がれてきた遺産†過去問†を駆使して戦います。この教科は通年で、前期後期2回の試験で6割を取れば良いのですが、前期0点だったこのウスラトンカチは後期で100点取っても受からないので、戦いは再試にまでもつれこみます。しかし、先人たちの遺産のお陰で辛くも突破。対戦ありがとうございました。

 

・英語Ⅳ

再試も無い上に落とすと即留年という油断できない教科。正直この教科必要なのかと思う時が多々ありましたし、専門の勉強に追われなかなか勉強できず、自身の英語のポテンシャルに任せるしかねえと思い臨みました。前期全落ち奴がポテンシャルとか何をほざいてるんでしょうね。お陰様でテストは乱数勝負に持ち込まれるレベルのひどい結果でした。しかしここでこのボケナスは教授に再試は無いのかと直談判。教授はやれやれといった感じで単位は出すが評価はDだぞと脅してきます。残念だったな!!うちの学部にGPAタイプの攻撃は無効なんだよ!!ということで対ありです。

 

・生理

この教科も通年で、僕はなんとか前期試験の再試で6割を越したので、五分五分の勝負でした。しかし、対戦日の前後に解剖やら組織やらが控えており全く勉強できず、前日からの徹夜で過去問覚えゲーくらいしか勝ち筋がありませんでした。ですが、その戦術が功を奏し、まさかの一撃必殺。やったぜ。

 

・組織Ⅰ

続いては組織2教科とのダブルバトルです。先に処理したのは組織Ⅰ。この教科はとてつもなく量が多く、その量は解剖に匹敵するほど。最初にこのテストの範囲確認したときは図書館で半泣きになり、帰宅後深夜1時にも関わらず母親に泣き言の電話をかけようかガチで悩みました。しかし、この教科は再試と本試とで問題の被りが多いという弱点があり、その一貫性を突くことで辛くも突破、単位取得です。

 

・組織Ⅱ

ダブルバトルの片割れ、残るは組織Ⅱです。この教科は何をしてくるかわからないというマイオナ的な怖さがありましたが、ここで組織Ⅰを倒した経験値が生き、また解答用紙の裏面に自分の知っていることを書けばその分点数がもらえるという爆アドを得ました。そのままアドを守り抜き突破。対ありです。

 

・歯学英語

意外とめんどい手強い歯学英語。この教科は例えるならばぎゅっとeのようなネット教材です。これマジでめんどくさかった。本試が終わった後、再試の予定されている日の午前にまで再試の連絡は来なかったため、「よっしゃこれ俺らのTOD勝ちや!」とか思ってたら教授から「ごめん連絡するの忘れてたてへぺろ☆再試の日ずらして再試やるからちゃんと受けてね☆(意訳」とのメールが。ぶさけなんよマジでそれ許されるのかよシステムザルすぎだろ良い加減にしろと思いつつ仕方なく勉強再開。テスト自体はぎゅっとeと同じように問題は同じなのでこれもただ解答を覚えるだけの作業で突破です。

 

・口腔解剖

今回のテストの中で最強の種族値を誇るNo.1マジキチ教科。数年前まではこの教科、楽単として知られていたのですが、つい最近メガシンカにより暴力的な種族値を獲得し一気に環境のトップメタに登りつめました。そのメガガルーラのような躍進ぶりよろしく、この教科は主に二人の先生によるテストが行われるのですが、その片方の先生の採点が鬼のように厳しい。ていうか意味わからん前期の期末で0点だったこの無能は必死こいて勉強を頑張りますが再試で6割を取れませんでした。マジで首を釣ろうかと考えていましたがなんと再再試があるとの知らせが。しかも採点が厳しい方の先生のテストは受けなくても良いとのこと。メガシンカの解けたガルーラなど僕の敵ではありません。そのままテストを突破し単位取得です。対戦ありがとうございました。

 

かくして、図書館にこもり勉強し続けることおよそ一ヶ月、僕と留年の闇との戦いは僕の勝利に終わりました。結構淡々と書いてますけど実際にはマジできつかったですしテスト期間はずっと「えりちと結婚してみくにゃん産んでもらうんだ」っ連呼するくらいには精神病んでました。来年はこのように苦しい思いをしないためという自身への戒めの意味を込めての更新だったのですがここまで読んでくださってありがとうございました。来年こそはもっと楽に進級してみせます…。

 

最近の更新はどうしてもネタ記事ばっかなのでそろそろ良い結果とかレート出してドヤ顔で構築記事書きたいですね。びぶおふのパーティは悪くないと思ったのでパーティ復元のために厳選しつつ別のパーティでぼちぼちレートに潜りますかね〜。

 

え?そういえばそんなに勉強ばっかりで彼女ほっぽいて大丈夫なのかだって?

彼女からのLINEろくに返さずその割りにテストの結果について彼女のいるTLにおいてTwitterで騒いでたらバレンタインの朝に振られました。

 

というわけでみなさんまた次の更新で〜。